water

アトピー皮膚からジュクジュク汁が出る浸出液タイプは水分制限で改善

アトピーの症状は人によって違いますが、その中でもジュクジュクとした浸出液がでるタイプもありますよね。このパターンのアトピーには、病院でも行われている水分制限がおすすめです。

今回は水分制限がベストな理由と、取り入れ方をみてみましょう。

ジュクジュクしたアトピーの対処法

私は以前、アトピー症状が重度になってしまい、2ヶ月くらい入院した経験があります。このように、アトピーがジュクジュクになってしまうと、痒いだけでなく。精神的にも辛いですよね。

この症状改善のために、入院先の病院でやっていたことがあります。
それが、水分制限です。

重度のアトピーで入院すると、多くの患者が水分制限を始めます。

普段は、「飲み水が浸出液につながっている」とは想像もしないのですが、摂取水分を減らすと、浸出液の量が明らかに減っていくんです。

水分制限を続けることで、肌が次第に乾燥していき、心身ともに楽になれました。

入院した場合は、一人一人の身長体重に応じて、最適な水分量を設定してもらえます。

そのため、自分に合った水分量を知りたい場合は、病院を受診し、自分に適した量を教えてもらいましょう。

「忙しくてなかなか病院へ行けない」

という場合も、自宅で水分制限を行えます。ただし、個人で行う場合は水分が不足し過ぎてしまわないように、注意が必要です。

1日の水分量とは?!

自宅で水分制限を行う場合、食べ物以外に1日1,000~1,500mlの水分が必要と言われています。水分は必ず水のみ、お茶やコーヒーなどのカフェインが入ったものや、糖分の入ったジュースなどは厳禁です。

また、献立が和食中心の場合、お味噌汁や出汁の多い煮物、茶わん蒸し、鍋物、お米自体に含まれる水分など、食事の水分量がかなり多い状態になっています。このようなメニューが多い場合は、食事の水分だけで生活してもOKです。

試す場合は、まず1日から。
暑い夏場は熱中症の不安があるため、秋~春の季節がおすすめです。

簡単に取り入れたいなら、寝る前3~5時間の水分を控えることから試してみてください。朝のジュクジュクが減っていれば、アトピーが改善されている証拠ですので、カサカサ状態になるまで、寝る前の水分制限を継続してみましょう。

朝のジュクジュクが軽減されていくと、寝起きの状態を見るのが楽しみになりますので、ぜひ実践してみてくださいね。

外で汗をかくような仕事をしている方や、身体を動かす機会が多い方は、無理のない範囲で取り入れてみましょう。どうしてものどが渇いたときは、我慢せず少量の水を摂ることも大切です。

まとめ

「寝起きや日中に、ジュクジュク液が出て辛い」「浸出液の匂いや、パジャマの汚れがストレス」

そんな悩みを抱えているなら、自宅でもできる水分制限を試してみてください。

アトピーは、段階的に改善していくことも大切です。
いきなり完治を目指すのはなく、まずはカサカサ状態を目標にしてみましょう。

アトピー歴30年以上。小学3年アトピー悪化→中、高は改善→成人アトピー悪化→近畿中央病院入院→退院後改善して現在に至る。薬に頼らない身体の中から改善することを目指す情報をお届け致します。少しでも悩んで苦しんでる方の参考に慣ればと思います。

アトピーYouTubeチャンネルはコチラ